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景観に大きなダメージ与える宅地開発計画が具体化
まちづくり協議会、12月鎌倉市議会に陳情書提出へ 署名目標は1万人(斉藤事務局長) 北鎌倉まちづくり協議会は、12月鎌倉市議会に「北鎌倉の景観(洞門山)保全についての陳情(書)」を提出するために、10月10日から署名活動をスタートさせた。北鎌倉まちづくり協議会の斎藤博子事務局長は、「洞門山は北鎌倉のランドマーク的な存在だ。北鎌倉だけでなく、北鎌倉を愛する全国の人々にも署名をお願いし、『洞門山』の保全を確かなものにしたい。目標は1万人」と力強く語っている。*本件に対する連絡先 北鎌倉まちづくり協議会事務局 電話0467-22-4693(斉藤方) ![]() 「景観に大ダメージ、やってはいけない設計」(坂田代表幹事) 坂田庄次・北鎌倉まちづくり協議会代表幹事は「この計画は(北鎌倉の景観・自然、歴史を大切にしている北鎌倉の)住民感情への配慮がない。北鎌倉対し、泥を塗るような内容だ。なっていない。景観に大ダメージだし、事業主の利益にもならない。絶対にやってはいけない設計だ。設計そのものをやり直すべき。現状の計画には反対だ」と問題点を厳しく指摘している。 *「洞門山」宅地開発計画 (「(仮称)鎌倉市山ノ内計画」) 開発予定地は、JR横須賀線の権兵衛踏切りから線路沿いに北鎌倉駅方向に歩いてすぐの場所にある緑地。砂岩、赤いトンネル、緑の組み合わせが絶妙で、この景観を見る多くの人々に北鎌倉らしさを印象付けている。開発面積は999.77平方メートルで、ここに3宅地(166.66平方メートル、170.39平方メートル、169.13平方メートル)を造成する。 宅地造成に伴い、開発予定地の樹木はすべて伐採する。横須賀線沿いと六国見山側では高低差があるが、中腹から上部にかけてこの高低差約8mを平らにズバッと削り取る。この結果、山を覆っていた緑は跡形もなくなり、コンクリートで固められた擁壁の上に無機質でノッペラボーな台形の土地が忽然と姿を現すことになる。2期工事として7宅地の造成が計画されている。 宅地造成工事前の「洞門山」のイメージ図(坂田庄次設計事務所作成) ![]() 模型を使って開発予定地の現状と開発後の姿につてい説明をする恒企画(開発前) ![]() 宅地造成工事後の「洞門山」のイメージ図(坂田庄次設計事務所作成) ![]() 模型を使って開発予定地の現状と開発後の姿につてい説明をする恒企画(開発後) ![]() *これまでの経緯 ■北鎌倉「洞門山(仮称)」保存に対する石渡市長への要望http://kitakamayu.exblog.jp/9144405 ■9・28説明会で「洞門山」宅地開発反対は住民の総意を確認 http://kitakamayu.exblog.jp/9824222 ■現状の計画に反対を再確認:北鎌倉「洞門山」第2回説明会 http://kitakamayu.exblog.jp/9975160 < 前のページ次のページ >
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