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発足から足掛け13年、目に見える成果
進む会員の高年齢化、望まれる若返り (2010年度北鎌倉まちづくり協議会総会・納涼会:7・31) 7月30日午後6時から、2011年度北鎌倉まちづくり協議会の総会と納涼会が開かれた。会場は前年同様、北鎌倉「笹の葉」で、会員約20人が出席した。 納涼会に先立つ総会の席上、坂田庄次代表幹事は、「2011年4月2日から3日まで開催した春の『北鎌倉匠の市』で、東日本大震災の被災者支援のために義援金を募ったが、総額は22万3千円(内訳は来場者、出展者、コンサートの収益、北鎌倉ウォッチングの収益)に達した。義援金はNPO/NGO・企業・政府・行政の連携組織公益社団法人 Civic Forceに送金した。Civic Forceからは礼状が届いた」と報告。 洞門山は業者側、開発を断念し保全に協力 さらに坂田代表幹事は、洞門山の宅地開発問題に関しては「まちづくり協議会とは別組織の『北鎌倉・洞門山を守る会』の活動も足掛け3年を超えた。この間鎌倉市との打ち合わせ会数は24回を数え、会議は3倍を超えた。守る会は2010年12月、鎌倉市にたいして『虫食い的、部分開発を容認するなら市の買収は無しにしてもらいたい』旨の要望を提出した。結論的には業者側は開発を断念、守る会の要望に沿い保全に協力することになった」と洞門山の保全が決まったと語った。 ▽坂田代表幹事が指摘した北鎌倉まちづくり協議会13年の活動成果と課題 <目に見える成果を挙げ、鎌倉市内で注目されている!> 【恒常的な活動】 ①年2回春と秋に北鎌倉匠の市を開催 ②毎秋に北鎌倉匠開催 【まちづくり】 ①旧小泉邸マンション建設問題 ②北鎌倉景観地区問題 ③洞門山宅地開発問題 <課題> 北鎌倉に流れる独特の時間、空間、精神文化をある場面ではゆったりと、ある場面では先鋭的に継承し、育てていくことが肝要だ。そのためには年齢の高い会員の若返りが望まれる。 <納涼会> 乾杯 懇談と料理 一本締め #
by kmachidukuri
| 2011-08-01 09:15
| 定例会・総会
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